2020.06.01 Monday 12:24

第16回 彩の国秩父俳句大会

第16回彩の国秩父俳句大会

 

去る5月23日に行われる予定だった「第16回彩の国秩父俳句大会」は

新型コロナウイルスのため中止となってしまいました。

多くの方にご投句をいただき、事前投句数は528句でした。

入賞者のみなさんおめでとうございます。

この場をお借りしてお祝い申し上げます。

心待ちにしていたみなさんには本当に申し訳ない思いで一杯です。

安里琉太先生の講評もいただけず残念でなりません。

 

来年は無事開催が出来、みなさんとお目にかかれることを切に願っております。

どうぞみなさん、お体お大切にお過ごしください。

 

第16回 彩の国秩父俳句大会

入賞入選作品

 

埼玉県知事賞

ゆく春や石器に残る握り艶  小山徳夫

 

埼玉県教育委員会教育長賞

守り継ぐ百年の土間初つばめ 古郡孝之

 

埼玉県芸術文化性実行委員会会長賞

野遊びや母の大きな塩むすび  設楽喜麻

 

埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

鐘一つ撞いて立ち去る春遍路  武井猛

 

埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

余生なほ期するものあり青き踏む  関口良子

 

埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

棟梁の耳に鉛筆つばくらめ  石木戸雅江

 

埼玉県文化団体連合会会長賞

すかんぽ噛むひとつの星に長居して  鈴木紀子

 

秩父市長賞

かげろふや今日はつながる糸電話  宮本豊子

 

秩父市教育委員会教育長賞

山眠る真下を走る活断層  佐藤義雄

 

秩父観光協会会長賞

あたたかやかどみなまるき木の玩具  和哥月梗香

 

入選

青嵐うしろ歩きのランドセル 小林弘和

校長の背丈を超して卒業す  眈省厳

喪の家へゆるき坂道春満月  一瀬正子

前略のやうに芽を出すチューリップ 本宮珠江

箸で豆摑むリハビリ冴返る  神沢英雄

立春のひかり少年の口笛   福島ときみ

鉄棒に身を巻く少女風光る  津川昇子

色いろな春が顔出す道の駅  山村とみお

啓蟄や猫が飛び込む紙袋   金子和美

火は神ぞ水もまた神春の雷  渡辺智恵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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