2020.06.17 Wednesday 09:18

俳句らいふ

俳句らいふ

 

FM Kawaguchi で

紫主宰・山十生の「俳句らいふ」放送中です。

リスナーの方の俳句の紹介や

鑑賞のポイントや選評をお聞きいただけます。

通常の句会より丁寧めな(?)山主宰の評は

聴く価値・大です。

現在はリモート録音で放送中!

(音声改善されました!ぜひお聴き下さい!!)

 

6月17日放送より

(表記は俳句スパイスによる)

 

最近の句会から

・をまぎ句会5月例会特選句

「広重のブルー初夏の告白」 わや

初夏に対して、広重の浮世絵の

特徴ある青が、さわやかな印象を持つ

どんな告白なのか、上手く伝わったのではなど想像できる

 

・紫川口句会5月例会特選句

「なんとしても螢を守る水でいる」 都

上五の「なんとしても」に力強さがある

蛍のために水自身がきれいになっておく

自分の気持ちを水に託している

 

・むらさき西句会5月例会特選句

「鉄線花見つめていたのは川の水」 壽子

本当は人間が見ているが、鉄線の映っている川の水が

見ているという擬人化、転換の妙

 

・紫さいたま句会5月例会特選句

「マネキンの凭れてをりぬ夜の新樹」 喜久

人間でなくマネキンが凭れているというのが

非日常的で詩的な世界を構成

夜であることでマネキンが際立っている

 

 

*リスナーの投稿作品より

・今週の天地人

天 「尺取虫枝の真似する自尊心」 ツナ缶

   尺取り虫が枝の真似をするのは一般的だが

   自尊心といったところが際立った

 

地 「葬列の遺影の笑みに虹映る」 深川牡丹  

   今はあまり見ないがかってはよくあった景

   悲しみが一段とあるが亡くなるなった方の人柄が出ている

 

人 「大きなる卓に冷奴が鎮座」 ちくわぶ

   大と小の対称

   鎮座しているというところにおかしみがある

   軽妙

 

 

*番組ではみなさんからの作品募集しています。

 春の句に加えて夏のもどうぞ。

 夏の兼題 「更衣(ころもがえ)」「蛍」「蓮」「虹」

 

 題にこだわらず自由題でももちろんOK。

 山主宰の選評は作句の上でも大変勉強になりますよ!

 ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

投句は FM Kawaguchi(FM川口)「俳句らいふ」宛

メール pg@fm856.co.jp

郵送  〒332-0006 川口市末広1−11−2

FAX  048(222)0857

twitter でもOK!

 

FM Kawaguchi  85.6 MHz

放送時間 水曜日 午前9時〜9時20分 

再放送  水曜日 午後7時〜7時20分 ←今日の夜です!!

(スマホでは「リスラジ」、タブレットでは「位置ラジ」

 PCでは「サイマルラジオ」など、インターネットでも聴けます)

 

FM KAWAGUCHI logo


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