2020.07.03 Friday 09:33

俳句らいふ

俳句らいふ

*7月1日放送の俳句らいふは放送事故のため

 すべてがお聞きいただけませんでした。

 本日再放送分をアップします。

 

*本日の再放送はありません。

 

*7月第2週より放送曜日が火曜日となります。

 次の放送日は7日です。

 ご注意下さい。

 

7月3日放送より

(表記は俳句スパイスによる)

 

最近の句会から

・紫さいたま句会5月例会特選句

「万緑といふ大胆なものがある」 まさる

 文字通り大胆な一句 

 緑の木々の集まりを一つの塊として捉えている

 大胆な物との断定が素ばらしい

 

・紫川口句会5月例会特選句

「数字ではなくて人の死青嵐」 智恵

 コロナウイルスで色々な数字が言われているが

 単なる数でなくそこに命があるということを忘れている

 人間の命の尊厳さを訴えている

 

・紫さくら草句会5月例会特選句

「青嵐引くも進むも躊躇せず」 淑子

 青嵐の爽快感を比喩的に言っている

 青嵐の生命感を出している

  

・紫通信句会5月例会特選句

「柿若葉ほどよい距離はこのくらい」 志津子

 若葉の中でも特に艶のある柿若葉の美しさ

 不即不離の距離感、俳句でも人間関係でも

 接近しすぎも離れ過ぎもせず、ある程度でやめておく。

 柿若葉と作者との距離感もそこにある。

 

*リスナーの投稿作品より

・今週の天・地・人

「ペンギンの足の太さよ青嵐」バーバープリン

 ペンギンの足の太さに目を付けたところがおもしろい

 青嵐でペンギンを見て居る人の心まで見えてくる

 

「門柱に凭れていれば守宮の子」ありんこジャム

 情景として取り合わせがいい

 大人でなくてこどものヤモリというところに

 ほのぼのとした感じが出ている

 

「風孕むメダカ模様のアロハシャツ」スピンザ

 自転車に乗っているの景のような気持ちのいい俳句

 アロハシャツが季語 この場合のメダカは季語の働きはない

 

十生俳句ポイント!

「俳句はいかに想像力を発揮して読むか

 読み手の色々な方面角度から鑑賞する」

 

*番組ではみなさんからの作品募集しています。

 夏の兼題 「更衣(ころもがえ)」「蛍」「蓮」「虹」

 

 題にこだわらず自由題でももちろんOK。

 山主宰の選評は作句の上でも大変勉強になりますよ!

 ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

投句は FM Kawaguchi(FM川口)「俳句らいふ」宛

メール pg@fm856.co.jp

郵送  〒332-0006 川口市末広1−11−2

FAX  048(222)0857

twitter でもOK!

 

FM Kawaguchi  85.6 MHz 7月7日から

放送時間 火曜日 午前9時〜9時20分 

再放送  火曜日 午後7時〜7時20分 

(スマホでは「リスラジ」、タブレットでは「位置ラジ」

 PCでは「サイマルラジオ」など、インターネットでも聴けます)

 

FM KAWAGUCHI logo


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