2018.04.18 Wednesday 11:22

平成30年度紫全国俳句大会

平成30年度 紫全国俳句大会

 

4月14日(土)川口リリア・銀座アスターにおいて、

平成30年度紫全国俳句大会が行われました。

 

第65回紫賞の授与式、全国俳句大会の表彰・講評、

その後懇親パーティーがなごやかに行われました。

 

 

御挨拶の山主宰

 

 

紫賞は、

新鋭としての作品に期待できる同人(年齢不問)に贈られる「新鋭賞」、

同人として顕著な作品活動をした方に贈られる「山紫賞」、

「紫」の中軸として活躍できる方に贈られる「作品賞」があります。
 

今年の各受賞者は以下の通りです。
 

作品賞 折原野歩留 かみのみずほ 小林敏子 斉藤順

山紫賞 上田洋子 鈴木浮葉 根上空間 藤澤晴美 桝村節子

新鋭賞 伊藤伯子 淤見万知 金子和美 齋院志津子 篠田日織 本宮珠江
 

会場の様子


平成30年度紫全国俳句大会の入賞作品は以下の通りです。


山崎十生主宰選   
天 春の宵張り切るサランラップかな  田中のぼる

地 手袋の闇の深さを埋める指     山加津子

人 夜は深く眠ろう人も狼も      新井富江

 

 

鈴木紀子参与選

天 一秒をけずる力や冴返る     新井富江

地 斎戒沐浴して陽炎になる     森壽賀子



入選作品から


無駄といふ意味深きもの青き踏む   宮城留美子

充分に生きたつもりが春を待つ    岡嶋澄子

まことより嘘がうれしき春の夜    深沢ふさ江

ブランコの揺れてゐるまに告げませう 島田良江

ふくしま忌こんなに海は藍無限    鈴木紀子

裸木は何纏うとも自由です      さとうせつ

春を載せ待つ天秤の右の皿      岡嶋澄子

忘却も生きる術なり玉子酒      折原野歩留

助け舟など入りません流し雛     山十生





 

 


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