2018.10.08 Monday 22:08

埼玉県現代俳句協会 吟行俳句大会

埼玉県現代俳句協会 吟行俳句大会

10月8日(月) 熊谷市商工会館に於いて

第16回 埼玉県現代俳句協会 吟行俳句大会が開催されました。

 

当日は曇りながら穏やかな吟行日和で、

金子兜太氏の句碑もある隣接する中央公園などを

各人思い思いに吟行、句作に勤しんでいました。

参加者は48名でした。

 

 

当日作品より

熊谷市長賞 

日本一暑い記憶の落葉掃く    藤倉忍(紫)

 

埼玉県俳句連盟会長賞

赤とんぼ戦火の空はどのあたり  折原野歩留(紫)

 

埼玉県現代俳句協会会長賞

魂幾多鎮む星川水澄めり     吉澤祥匡   

 

講評をする埼玉県現代俳句協会会長、山十生・紫主宰

 

紫関係作品抄

それらしき人が木の実を拾ひをり  山十生

すべらかな小石の肌秋深む     渡辺智恵

真実の眼が捕らふ秋の声      鳥海美智子

拗ねること知っているらし秋の空  岡嶋澄子

俳聖の句碑にとまりし赤とんぼ   早乙女文子

狗尾草気心知れた仲間です     大平寿江

根っからの不器で頓馬で青かりん  浅野都

贅沢な遊び落葉を掃きにけり    福島ときみ

浸透する体を持ちぬ秋深し     金子和美

運命に糸が付いたら実むらさき   藤澤晴美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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