2020.04.01 Wednesday 09:34

俳句らいふ

俳句らいふ

FM Kawaguchi で

紫主宰・山十生の「俳句らいふ」放送中です。

リスナーの方の俳句の紹介や

鑑賞のポイントや選評をお聞きいただけます。

通常の句会より丁寧めな(?)山主宰の評は

聴く価値・大です。

新年度も変わらず放送中!ぜひお聴き下さい!!

 

4月1日放送より

(表記は俳句スパイスによる)

 

*最近の句会から

割り切れぬ余りも答え麦青む 順子

(紫川口句会2月特選句)

 割り切れない余りはどちらかというと重要でない感じも

 本当は余りが大事、余りを甘く見てはいけない

 視点を変えたところがよろしかった

 割り切れてしまえばそれで済んでしまう

 残ったものがひとつの鍵

 人生においてもそのようなことが言える

 

水平線信じていない黄水仙  智恵

(紫さいたま句会2月特選句)

 水平線を人間が信じていない二句一章と、

 黄水仙が信じていない一句一章の読みがあるが

 詩としてのレベル的に一句一章で読みたい。

 

水温み何も起こらないのが恐い 壽賀子

(紫さくら草句会2月特選句)

 逆説的に見ておもしろい表現

 何か突如としておきそうな予見

 

*リスナーの投稿作品より

・払暁の八千草に華霜の花 鵜澤利朗

 この場合の八千草はさまざまな花の意で季語ととらない。

 

・クロッカス今日も出れない歩けない ありんこジャム

 クロッカスを借りて自身、または他者を表現している。

 心象的な面もある。

 

*今週の十生一句

どの木からともなく匂う夜の梅 和乃宮

 非常に雰囲気がいい。

 見えないけれど美しい。贅沢な気分。

 

*今週の俳句ポイント!

感動がなければならない。

自分の中に感動がないと相手も感動しない。

 

*番組ではみなさんからの作品募集しています。

 春の句に加えて夏のもどうぞ。

 夏の兼題 「蛍」「蓮」「虹」

 

 

 題にこだわらず自由題でももちろんOK。

 山主宰の選評は作句の上でも大変勉強になりますよ!

 ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

*4月25〜30日 さいたま文学館に於いて

「山十生俳句展」が開催されます。

 詳しくはこちら

 

投句は FM Kawaguchi(FM川口)「俳句らいふ」宛

メール pg@fm856.co.jp

郵送  〒332-0006 川口市末広1−11−2

FAX  048(222)0857

twitter でもOK!

 

FM Kawaguchi  85.6 MHz

放送時間 水曜日 午前9時〜9時20分 

再放送  水曜日 午後7時〜7時20分 ←今日の夜です!!

(スマホでは「リスラジ」、タブレットでは「位置ラジ」

 PCでは「サイマルラジオ」など、インターネットでも聴けます)

 

FM KAWAGUCHI logo


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