2020.05.25 Monday 19:08

現代俳句50則

関口比良男・現代俳句五十則 33

 

酒に酔って句会に臨むな。

 

 


2020.05.22 Friday 19:03

紫さいたま句会

紫さいたま句会

 

「紫」の二つある本部例会のうちのひとつ。 
毎月第二土曜日、武蔵浦和コミュニティーセンター

        /サウスピア8階
(JR埼京線武蔵浦和駅西口徒歩二分)で
午後1時から4時30分に開催しています。
各自自由題で3句出句・8句選。会費1,000円。

*6月は通信句会になります。

 

山十生主宰作品

胸襟を開きつつ蛇穴を出づ  十生


山崎十生主宰選

天 マネキンの凭れてをりぬ夜の新樹 喜久 
地 こころざし高く持ちたる余り苗 壽賀子
人 万緑という大胆なものがある  まさる
 

秀逸

  クッキーの型は十字架雲の峰   順子

  月日とは光の束よ青田風     紀子

  側にゐて見守ってゐる余り苗  美智子

 

渡辺まさる編集長選

天 初夏や木綿の乾きたる匂ひ    智恵 

地 半夏生靴をよごしてしまひけり 加津子

 

鈴木紀子参与選

天 藤そよぐ平常心をどこに置く   晴美k

地 万緑という大胆なものがある  まさる

 

2020年5月(通信句会)

 

 

 

お問合せ:

紫の会

住所       〒332ー0015 川口市川口5ー11ー33

TEL/FAX   048-251-7923

E-mail

info@haiku-murasaki.jp

( 9:30-20:00 時間外の送信はご遠慮下さい)

 

「俳句スパイス」

 contact@haiku-murasaki.jp

( 24時間:返信には時間のかかることがあります)


2020.05.20 Wednesday 09:35

俳句らいふ

俳句らいふ

FM Kawaguchi で

紫主宰・山十生の「俳句らいふ」放送中です。

リスナーの方の俳句の紹介や

鑑賞のポイントや選評をお聞きいただけます。

通常の句会より丁寧めな(?)山主宰の評は

聴く価値・大です。

現在はリモート録音で放送中!

音量が小さめなので、ボリュームを上げてお聴き下さい!!

 

5月20 日放送より

(表記は俳句スパイスによる)

 

*最近の句会から

 紫全国大会特選句より

 

天 三・一一再生紙に画鋲 順子

  「3・11」で切れる二句一章の特性を生かした作品

  「再生紙」が震災からの復興など色々な想像を生む

  作者の問題意識を宣言している

  

地 止まるも求道(ぐどう)なりけり滝凍る 留美子

  流れがあろうがなかろうが

  悟りの道を求めているのに変わりはない

  哲学的作品

 

人 支へ合ひながら舞ひ立つ柳絮かな 千鶴

  ばらばらにほぐれ旅立つかなしさを和らげてくれる

  人もなんでもそうだがお互いに支え合って生きてゆく

  そういうふうに考え上手くまとめている

 

 

*リスナーの投稿作品より

・ポケットにクッキーふたつ青き踏む 恋するうさぎちゃん

 2つあることが、相手のことを思わせる

 

・ゼンマイを巻けば昇れる朧月 ツナ缶

 古い家か、思い出か 取り合わせがおもしろい

 

・石畳そして石段野のすみれ くるまや

 心のなごむ情景 雅な感じ 

「野のすみれ」が効果的

 

・一応はためらっているチューリップ ありんこジャム

 「一応は」が礼儀なのか、計算なのか、本来は違うのか

 使い方が意味深

 

*番組ではみなさんからの作品募集しています。

 春の句に加えて夏のもどうぞ。

 夏の兼題 「更衣(ころもがえ)」「蛍」「蓮」「虹」

 

 題にこだわらず自由題でももちろんOK。

 山主宰の選評は作句の上でも大変勉強になりますよ!

 ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

投句は FM Kawaguchi(FM川口)「俳句らいふ」宛

メール pg@fm856.co.jp

郵送  〒332-0006 川口市末広1−11−2

FAX  048(222)0857

twitter でもOK!

 

FM Kawaguchi  85.6 MHz

放送時間 水曜日 午前9時〜9時20分 

再放送  水曜日 午後7時〜7時20分 ←今日の夜です!!

(スマホでは「リスラジ」、タブレットでは「位置ラジ」

 PCでは「サイマルラジオ」など、インターネットでも聴けます)

 

FM KAWAGUCHI logo


2020.05.18 Monday 19:06

紫のご案内

俳句結社「紫の会」では常時新会員を募集しております。

お気軽にお問合せ下さい。

双手を広げて歓迎いたします。

 

会費  会員  :月額1500円(俳誌代1000円含む)

    購読会員:月額1000円

 

連絡先 *紫発行所・山十生「紫の会」

住所       〒332ー0015 川口市川口5ー11ー33

TEL/FAX   048-251-7923

E-mail

info@haiku-murasaki.jp

( 9:30-20:00 時間外の送信はご遠慮下さい)

 

「俳句スパイス」

 contact@haiku-murasaki.jp

( 24時間:返信には時間のかかることがあります)

 

初心者歓迎。

ご連絡お待ちしています。

 

当ブログ内カテゴリー(CATEGORY)

 右側欄外・下段(ARCHIVES 下方)→

「紫のこと」「支部紹介」「句会予定」も参考になさって下さい。

(古い情報も含まれています。ご注意下さい。)

「紫」HPもご覧下さい。

 

 


2020.05.15 Friday 19:02

紫川口句会

紫川口句会

「紫」の二つある本部例会のうちのひとつ。 
毎月第一日曜日、川口市立西公民館(JR川口駅西口・徒歩5分)で
午後1時から4時30分に開催しています。
各自自由題で3句出句・8句選。会費1,000円。
 

次回は通信句会となります。

6月8日(月)作品締切です。

 


山十生主宰作品

山女らは釣られる極意極めたり   


山崎十生主宰選

 

天 蜘蛛囲い出口知りたきゃ蜘蛛に聞け ゆふ

地 数字ではなくて人の死青嵐     智恵

人 なんとしても螢を守る水でいる   都

 

秀逸

にもかかわらず白樺は芽吹いている  邦子

肉汁にまみれるナイフ夏に入る    順子

立夏かな餃子の皮のふちにひだ    順子

 

 

渡辺まさる編集長選  

 

天 にもかかわらず白樺は芽吹いている 邦子

地 なんとしても螢を守る水でいる   都

 

鈴木紀子参与選

 

天 うづくまるものをはげます青田風  和美

地 半開きのドアから夏が覗いている  晴美

 

(川口句会 2020.5 通信句会形式)

 

お問合せ:

「紫の会」

住所       〒332ー0015 川口市川口5ー11ー33

TEL/FAX   048-251-7923

E-mail

info@haiku-murasaki.jp

( 9:30-20:00 時間外の送信はご遠慮下さい)

 

「俳句スパイス」

 contact@haiku-murasaki.jp

( 24時間:返信には時間のかかることがあります)


2020.05.13 Wednesday 09:18

俳句らいふ

俳句らいふ

 

FM Kawaguchi で

紫主宰・山十生の「俳句らいふ」放送中です。

リスナーの方の俳句の紹介や

鑑賞のポイントや選評をお聞きいただけます。

通常の句会より丁寧めな(?)山主宰の評は

聴く価値・大です。

現在はリモート録音で放送中!

音量が小さめなので、ボリュームを上げてお聴き下さい!!

 

5月13 日放送より

(表記は俳句スパイスによる)

 

*最近の句会から

 紫通信句会3月例会より

 

・特選2句

春の闇得体の知れぬ笑ひ声」 喜久

 笑い声といっても怖い気もする

「春の闇」だけに妖しい感じ

 

蝌蚪(かと)泳ぐ体全部をバネとして」 洋子

 「蝌蚪」はおたまじゃくしのこと

 命の息吹を感じる

 

・参加者互選・高得点句

揺れながら風をほぐしている柳」 宣代

 逆転の発想 気持ちのよさが支持を得た

 

*リスナーの投稿作品より

・お気に入り壊してしまう春の雲 ツナ缶

 春の雲の動きが出ている

 

・風光る尻尾のきれいなカンガルー ふくふくパンダ

 尻尾に目をつけたところが目の付け所がよかった

 躍動感、瞬間を上手く捉えた

 

・春の光サドルの濡れた一輪車 マーガレット

 季語「春光」は春の景で、光まで言うようになった

 光に濡れていると見るのがよい

 

・止むまでは将棋始める春の雨 君子蘭

 「春の雨」で雰囲気

 

*番組ではみなさんからの作品募集しています。

 春の句に加えて夏のもどうぞ。

 夏の兼題 「更衣(ころもがえ)」「蛍」「蓮」「虹」

 

 題にこだわらず自由題でももちろんOK。

 山主宰の選評は作句の上でも大変勉強になりますよ!

 ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

投句は FM Kawaguchi(FM川口)「俳句らいふ」宛

メール pg@fm856.co.jp

郵送  〒332-0006 川口市末広1−11−2

FAX  048(222)0857

twitter でもOK!

 

FM Kawaguchi  85.6 MHz

放送時間 水曜日 午前9時〜9時20分 

再放送  水曜日 午後7時〜7時20分 ←今日の夜です!!

(スマホでは「リスラジ」、タブレットでは「位置ラジ」

 PCでは「サイマルラジオ」など、インターネットでも聴けます)

 

FM KAWAGUCHI logo


2020.05.11 Monday 18:55

「紫」2020年5月号・2

「紫」2020年5月号

大道無門(「紫」5月号抄 ベスト5&佳句)    

山崎十生 選・評
 

割り切れぬ余りも答え麦青む    宮澤順子(山紫集) 

 数学的には、ごく当たり前の措辞である。しかし、

俳句は数学ではなく詩である。これは数学に事寄せ、

人生なら人生の喩えとして捉えている。〈余り〉だからと

言って疎かに出来ない。計算が違っていれば答には

ならないのである。日々を大切に生きるのが肝要。

 

水平線信じていない黄水仙      渡辺智恵(無門集)     

 地球平面説ではないが、掲句の場合は水平線を

信じていない人間、あるいは黄水仙そのものが考えられる。

その場合、前者は二句一章、後者は一句一章ということになる。

私としては一句一章で読んだ方が詩としての質量は高いと

思える。常識を越えてこそ詩。

 

水温み何も起こらないのが怖い    森壽賀子(無門集)

 

春雨や各部屋にある電波時計     若山一美(山紫集)

 

残念ながら人に生まれて青き踏む   小林邦子(無門集)

 


               * * *

 

龍門集

冴え返るコロナウイルス日和かな   渡辺まさる

見覚えある木の長廊下白泉忌     鈴木紀子

凍鶴や日本列島直立す        若林波留美

 

無門集

猫のきもち犬のきもち雪が降る    盒欣子

四畳半雪の匂ひのページ繰る     西本明未

杉玉の緑きりりと寒の晴れ      福島ときみ

トルソーの腕の断面春の雷      山加津子

地に足をつけてみたいと雪しきり   依田壽子

流氷のこれほどまでにストイック   浅野都

誕生にも死にも届け雪解川      梅原公子

死に神に勝って晴ればれ達磨市    折原野歩留

歯科医との鬩ぎ合ひあり緑立つ    木村成美

 

山紫集

見落としの画像診断冴返る      吉野日出美

北窓を開けて見送るもののあり    阿部たか志

少年のジャブジャブフック冴返る   伊藤伯子

目に見えぬものこそ要沈丁花     上田洋子

癖もなし裏表なし霜柱        小眄子

片恋と雪の相乗効果かな       金子和美

ウイルスはヒトを恐れず春の闇    小金平佳代

重圧を払ひ給へり今日雨水      齋院志津子

包んだはずが包まれていた春キャベツ 篠原葦

のどけしや紅殻塗のスパゲッティ屋  鈴木千鶴

雪吊りの風に吹かるるばかりなり   土田淳孝

猫の子を撫で告白をためらひぬ    箱森裕美

棺みなシングルなりし寒の菊     深沢ふさ江

モナリザの笑みは慟哭冬桜      宮城留美子

 

新星集

薄氷の深きに揺るるすれ違ひ     池田ゆふ

 

(「紫」2020年5月号・NO.912号より)

 

 

お問合せ:

「紫の会」

住所       〒332ー0015 川口市川口5ー11ー33

TEL/FAX   048-251-7923

E-mail

info@haiku-murasaki.jp

( 9:30-20:00 時間外の送信はご遠慮下さい)

 

「俳句スパイス」

 contact@haiku-murasaki.jp

( 24時間:返信には時間のかかることがあります)


2020.05.08 Friday 18:30

「紫」2020年5月号・1

「紫」2020年5月号 

 

龍門集より

天敵のいない淋しさ建国日      山崎十生
深呼吸しながら太り行く氷柱

人類忌近くなのかも冴返る



洗いざらひお話しします春隣     渡辺まさる

春隣おひざおくりを願います

 

見覚えある木の長廊下白泉忌     鈴木紀子

立春大吉電話かけてもいいですか


ようこそと眞白き雪をたてまつる   関口晃代 

しんしんと雪音のすべての沈黙す

 

凍鶴や日本列島直立す        若林波留美 
割り切れぬことぞゆかしき水仙花

 

水温み何も起こらないのが怖い    森壽賀子
混沌をのみこむ流氷の軋み

 

 

(「紫」2020年5月号・NO.912号より)

 

 

 

お問合せ:

「紫の会」

住所       〒332ー0015 川口市川口5ー11ー33

TEL/FAX   048-251-7923

E-mailinfo@haiku-murasaki.jp

(受付時間  9:30-20:00 時間外の送信はご遠慮下さい)

 

「俳句スパイス」

 contact@haiku-murasaki.jp

( 24時間受付:返信には時間のかかることがあります)


2020.05.06 Wednesday 09:21

俳句らいふ

俳句らいふ

FM Kawaguchi で

紫主宰・山十生の「俳句らいふ」放送中です。

リスナーの方の俳句の紹介や

鑑賞のポイントや選評をお聞きいただけます。

通常の句会より丁寧めな(?)山主宰の評は

聴く価値・大です。

新年度も変わらず放送中!ぜひお聴き下さい!!

 

5月6日放送より

(表記は俳句スパイスによる)

 

*最近の句会から

「紫さいたま句会3月例会より」

「天」腹筋を使ってをりぬ蘆の角 紀子 

 ・人間でなく「蘆の角」まで持っていった詩的な捉え方

  葦が伸びるのを腹筋を使っているとみた

 

「地」QRコード陽炎の集合体 智恵

 ・QRコードを陽炎の集合体と見立てた句

 

「人」風任せ割れて開眼シャボン玉 順子 

 ・仏教語の「かいげん」と読み、

  悟りを開く意とよみたい

 

*リスナーの投稿作品より

夜の梅ほどの明りを灯しをく にゃんわり

 いい雰囲気の中でいる様子

 

仕舞われる雛の気持ちもともに閉づ すみか

 雛納めの情景、雛の気持ちになってしまっている

 

春風にくるりとまはるミキサー車 パスカル

 春風が回したと捉えたところ

 

目があえど沈黙してる雀の子 ツナ缶

 雀の子らしい

 

*番組ではみなさんからの作品募集しています。

 春の句に加えて夏のもどうぞ。

 夏の兼題 「更衣(ころもがえ)」「蛍」「蓮」「虹」

 

 題にこだわらず自由題でももちろんOK。

 山主宰の選評は作句の上でも大変勉強になりますよ!

 ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

投句は FM Kawaguchi(FM川口)「俳句らいふ」宛

メール pg@fm856.co.jp

郵送  〒332-0006 川口市末広1−11−2

FAX  048(222)0857

twitter でもOK!

 

FM Kawaguchi  85.6 MHz

放送時間 水曜日 午前9時〜9時20分 

再放送  水曜日 午後7時〜7時20分 ←今日の夜です!!

(スマホでは「リスラジ」、タブレットでは「位置ラジ」

 PCでは「サイマルラジオ」など、インターネットでも聴けます)

 

FM KAWAGUCHI logo


2020.05.04 Monday 18:01

第16回 彩の国秩父俳句大会 中止のお知らせ

第16回彩の国秩父俳句大会 中止のお知らせ

 

2020年5月23日(土)に予定していた

第16回彩の国秩父俳句大会は

新型コロナウイルスのため中止となりました。

 

入賞者の皆様には別途賞品等をお送りするとともに

作品をお寄せくださった皆様には作品集をお送りしています。

 

何かとご不安の中でお過ごしのことと思いますが

来年開催のおりに皆様とお会いすることを楽しみしています。

一日も早い感染の終息を心より念じるとともに

全ての皆様のご健康とご安全を心よりお祈り申し上げます。

 


<<new | 1 / 97pages | old>>
 
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
PROFILE
MOBILE
LINK
RECOMMEND
SEARCH
OTHER

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.