2015.10.23 Friday 15:34

紫支部句会紹介

  「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「牧の会」をご紹介します。

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牧の会

1.開催日時 毎月第3水曜日 午後1時〜4時頃
2.会場 さいたま市立尾間木公民館
              (注:10月21日はイーストプラザになります)
3.講師 鳥海美智子先生
4.会費 一般1000円
     New! 初級者コース併設 お気軽にご参加下さい
          2句500円(通信・体験参加)
5.会員 8人 女性5人 男性3人
        お元気な90代の会員がお二人も!
        平均年齢は70代です
6.句会の流れ
  前もって季題を先生から提示いただき、各自合計5句を提出
  選句は無記名で、ひとり7句選、うち特撰一句は理由をつけて開示
  その後先生から選句と同時に作者を開示し講評

*なお句会開始に先立ち、先生より「今月の俳人」の学習が約30分行われます     


牧の会7月報
兼題:雷
席題:麦茶

七月の反戦の声結集す       美智子
鍵盤に走るゆびさきはたた神    俊子
雷鳴を尊孫はリズムで捕らへけり  土芳子
朝顔をひとつ咲かせる團十郎    以惠
はたた神関八州を横殴り      彬郎
さざ波は気にせず蓮の花開く    裕子
雷光一閃浮き上がる本性      宣代
日雷借りが有る様で落ち着かず   ちづ子
失踪の終着駅は夏木立       空間

田んぼアート
Photo by Kuma.N


2015.09.15 Tuesday 12:05

紫支部句会紹介

 「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「句楽(くらく)会」をご紹介します。

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句楽会

日時 毎月第3火曜日 午後1時〜4時30分
会場 川口市西公民館(JR京浜東北線川口駅より徒歩5分)
   2つ目の信号左側
実施要領 a 自由作品10句(当日主宰に添削していただきます)
     b 当日2席題で5句作ります
     c 会費 1千円

「句楽会」の現況
会員 10人前後 ベテランから新人まで60代〜80代で、新人の上達の早さに驚かされます。席題で5句作るのは大変ですが、慣れると病みつきというか、土壇場で作った句には自分でも笑ってしまうほどの面白さもあります。一度、覗いてください。ただいま「会員募集中」です。 帰りは近くの喫茶店で主宰を囲み、お話しが弾みます。

句楽会席題句より

秋暑しされば件の居酒屋へ      十生
用件はそれだけあとは十三夜     則子
鈴虫を導眠剤として育てる      邦子
鈴虫のことは圏外の喧噪       都
鈴虫の闇を動かす如しかな      徳美
鈴虫の夫待つ時を支へたり      洋子
籠の鈴虫いま泣いたのはだれ     波海子
おたずねの件は落着雁渡し      千恵子
首都圏の秘境の駅の鈴虫や      弘子
鈴虫の立位置第一ヴァイオリン    恵市
夕暮れのここぞとばかり蝉の声    修一
鈴虫のぴたりと止めば現れる     世紀子

こもれび


2015.08.18 Tuesday 13:15

紫支部句会紹介

 「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「をまぎ句会」をご紹介します。

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をまぎ句会

1.開催日時:毎月第3木曜日 13時〜16時
2.会場:さいたま市尾間木公民館
3.今後の予定 8月20日(木)  小会議室
        9月17日(木)  講座室
       10月15日(木) 講座室
4.講師:山十生 紫主宰
5.会費:1200円
6.当日主宰より席題2〜3件呈示 各自作句4句にプラス 無記名
  一人七句選び(特撰一つ)発表
7.作者の公表
8.主宰より天・地・人の選 質問等あれば尋ねる

7月句会作品

泡こそは言いたいことである金魚   十生
伸代を蓄えている雲の峰       空間
観る人も息をひそめて花氷      惠
早苗田はまだ足跡の消えぬまま    みつぐ
草いきれ打ち明けられぬ思ひかな   信子
半夏生ほどよき疲れなる遠出     弘一

をまぎ句会



2015.07.21 Tuesday 09:23

紫支部句会紹介

 「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「俳句を楽しむ会」をご紹介します。

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俳句を楽しむ会

日時  毎月第2火曜日 午前9時30分〜12時
会場  川口市西公民館(川口駅西口より徒歩5分)
作品  添削指導 自由作品7句(当日主宰に添削していただけます)
    句会 兼題3句持ち寄り+当日席題2句
会費  1000円

会員は少人数で、比較的まだ経験の浅い方が多く、和やかで笑いのある楽しい雰囲気です。また句会後は、主宰を交えた自由参加の“ランチを楽しむ会”となり、主宰より思いがけないお話しが聞けたりしてより勉強になります。未経験の方も大歓迎で、会員募集中です。

俳句を楽しむ会 作品

岩砕くかに滝落ちてくるめまひ    十生
包丁が入るまで悩んでいるメロン   弘子
青嵐なんの不満もない不安      千種
続編にどんでん返し土用波      あき
砕かれてガラス再生汗光る      三恵
遠雷やピンと立ちたる犬の耳     幸子

あさがお



2015.06.19 Friday 20:13

紫支部句会紹介

 「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「さくら草句会」をご紹介します。

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さくら草句会

日時  毎月第2月曜日 午後1時〜4時
会場  浦和コミュニティセンター10階(浦和駅東口徒歩1分)
作品  自由作品5句 当日席題1句
会費  1000円

会員は十名と少人数ですので和気あいあい、和やかな雰囲気で楽しい会です。
その上、主宰が一句一句心の行き届いた批評をしてくださるので、すごく勉強になります。

6月さくら草句会作品

汗拭きつ伏流水の音を聴く    十生
こらへきれぬ涙を留めて山滴る  美智子
ぎりぎりの線まで青梅がんばった 都
頼られて重荷になりし落し文   節子
新天地捜してをりぬかたつむり  弘恵
草むしり小さき花はそのままに  みね子
万緑に包囲されたる一軒家    洋子
たわむれに野原走れば脛に露   望都江
問診触診しっかりと夏に入る   邦子
原子力是非は永遠かき氷     珠江
余計なもの捨ててすっきり冷や奴 壽賀子

さくら草句会


2015.05.19 Tuesday 08:47

紫支部句会紹介

「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「窓の会」をご紹介します。

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「窓の会」 紹介

 「窓の会」の誕生から40年の歳月が流れました。最初からのメンバーは5名です。現在会員は9名となりました。句会形式ですが質問や意見等自由に出し合い毎回多くのことを学びます。新しい方も素晴らしい俳句を発表しています。どなたでもお気軽にご参加ください。

日時 毎月第1土曜日 午後1時
会費 500円 (入会金なし)
会場 武蔵浦和サウスピア 8階


窓 5月句会

フイルムの雨ざんざ降り昭和の日    紀子
仰向けに大地抱けば春の月       淳子
座布団のカバーを麻にと母の声     望都江
連翹の風の中なる大往生        都詩
人を消し人が生まれる五月来る     美智子
目立つこと好きな質(たち)なり夏初め あき
洗ひ立ての空独り占め鯉幟       千種
藁屋根に花冠を忘れない        幸子
バジルの芽ひかり受けとめ開きをり   三恵


豆の花




2015.04.17 Friday 08:39

紫支部句会紹介

「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「さつき会」をご紹介します。

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毎月第1水曜日 
午後1時から4時まで

 私たち「さつき会」は50~80代の美しい(?)女性10名の楽しい句会です。「紫」主宰の山十生先生にご指導していただいています。会は2部構成で、前半は持ち寄った句を見て頂く添削講座、後半は席題による句会を行っています。

 会員は毎回宿題の10句を持ち寄ります。句作りに午前2時までかかったとか、お酒のおかげでいい句が出来たとか・・・宿題の出来ている人は輝いています。各人がまず全員の作品の選をし、その後先生のご指導をいただきます。先生の選と合致したときは歓声を上げて威張って(笑)いる人も多くいます。
 句会は当日、会の冒頭で席題3句を仕上げます。こちらは選句と選評も行います。不思議なことに宿題の作品より席題の作品がよいと先生にほめていただくようになりました。先生の「天」賞をいただけるよう、みんながすごい集中力を発揮するせいだと思います。そしてあっと気付くともう4時過ぎ!先生のお帰りの電車の時間です。1時から4時まで俳句三昧の充実したひとときです。また来月を楽しみに解散となります。

 俳句は一人で創るものですが、先生のご指導の下、仲間のおかげで俳句から生きる力をもらっていると思います。会が発足して今月で丸17年、創立メンバーから入会1〜2年の会員は秩父在住者が中心ですが、中には電車や車などで遠方から通ってくる人もいます。お近くにお住まいの方も遠方の方も、自然豊かな秩父の地で一緒に俳句を楽しみませんか?ご参加をお待ちしています。


今月の作品から

春日傘まはし仮面をつけかへる   ときみ
万愚節オマール海老の眼に泪    晴美f
花月夜もう帰らねば帰らねば    留美子
春泥の乾いて空を飛びたがる    智恵
屋久杉のいつか蘖だった頃     和美
乗り継ぎの旅のたんぽぽ絮となる  晴美k
春の空ゆたかにでこぼこしてをりぬ 久子
きっかけを探してました春ショール 良江
列島はさくら満開平和ぼけ     福子
一人言まだ消しきれぬ朧の夜    昭子

さつき



2015.03.20 Friday 17:07

紫支部句会紹介

「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「貴船菊の会」をご紹介します。

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毎月第1水曜日
9時30分から12時まで

「貴船菊の会」は今から30年ほど前に発足した、息の長い句会です。当時「紫」主宰だった故・関口比良男先生が秩父で文学講演会をおこない、それを聞いて感動した数人が先生にぜひご指導をしていただきたいとお願いをして会がスタートしました。その後比良男先生に代わって、「紫」現主宰の山十生先生のご指導を頂き現在に至ります。
 句会は当日句と兼題句と両方で5句を出句して、8句互選しています。各自が「天」に頂いた句を説明して、最後に山主宰が講評してくださいます。70代80代のグループですが、雰囲気は女学校のようなと思っています。男性は主宰ともうひとりの二人のみ。句を郵送して見て頂くこともしております。

シリウスの呪縛にあひし獣道    富江
始まりは片恋なりし年賀状     史子
狐火は原始の匂ひ地の匂ひ     明日香
武甲山雪の賛歌となりにけり    礼以子
反論の糸口探し蜜柑剥く      三郎
寒晴れや野山の動く音聴こゆ    敏子
波の音が語部となる沖縄忌     瑠璃
樹々を抜け風に節ある梅見かな   日織
台詞なき役柄ばかり吾亦紅     姜子


貴船




2015.02.20 Friday 15:15

紫支部句会紹介

「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「万年青(おもと)の会」をご紹介します。

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毎月第一火曜日、川口市前川南公民館案内図)で午後1時から5時に開催しています。
兼題1句を含め7句出句・3句選。会費500円。
(次回は3月3日の予定です。)


講師には紫同人の依田壽子先生を迎え、
15歳から高齢者まで初心者も上級者も
区別なく全員で講評、添削を行い俳句の
文学性、句作りの向上など忌憚のない意
見交換をしながら学習を重ねております。
その日の自薦句を短冊にしたため公民館
に展示します。

万年青の会

万年青の会
年一回句集『万年青』を発行し
第17巻目を迎えました。

会員の自薦句
 ○ 初詣信頼厚い神様だ       えみり
 ○ 梅つぼみ今年も少し動きだす   藤恵
 ○ 悴んで背中あわせの駅の椅子   進 
 ○ 陽に溶けしリズム早める軒氷柱  利次
 ○ 悴みてとぼとぼ歩く老夫婦    婦美
 ○ 悴んだ指先両手で包みをり    義一
 ○ ヨーロッパからの客船春隣    俊紀
 ○ 曖昧をあいまいにして悴めり   千鶴
 ○ 蒼天に万の木の芽の競ひだす   淳孝
 ○ 悴むを忘れてしまった竿の先   壽子

万年青の会

公民館の文化祭にも参加し地域との交流も積極的に行っています。
一同、お待ちしております。



2015.01.27 Tuesday 13:22

紫支部句会紹介

「紫の会」には2つの本部句会の他、埼玉県内を中心に20の支部句会があります。
今回はその中の「すみれ句会」をご紹介します。

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初めての方、ちょっと興味のある方、身近のことを五・七・五にして豊かな日々を送りませんか。
先生が一句ごとに添削してくださいます。ご入会お待ちしています。

会場:浦和コミュニティセンター(浦和パルコ10階集会室)
   または仲本公民館

日時:毎月第1月曜日 13:00〜15:00

指導:山十生先生 (「紫の会」主宰)
   (成島魚狗先生が亡くなられたあと、平成22年10月よりご指導いただいております)

会費:1700円

会員は現在50代〜80代と幅広い年齢層の女性8人で、会の雰囲気はとてもなごやかです。
すみれ会では会員を募集しています。

会員作品

軸足を整へている蟇          杏華
木道の隙間に一枝つるりんどう     淳子
招き猫見つめる先に鰯雲        伯子
石ころにさへ自我のあり秋日影     洋子
再稼働駄目よダメダメ蚯蚓鳴く     かおる
風ほどに動かぬ雲の夏の空       良恵子
プランターの若葉摘む手の節くれて   澄子
微笑みも言葉のひとつ胡桃割る     愛子

冬木





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