2012.10.16 Tuesday 14:30

埼玉県現代俳句協会・川越吟行


10月8日(月・祝日)に、第十回・埼玉県現代俳句協会の吟行会が行われました。
吟行地は埼玉県南西部の川越市でした。川越市は「小江戸」とも呼ばれ、蔵造りの街並や菓子屋横丁など趣のある市街地・喜多院や時の鐘などの歴史的文化財など見所の多い街です。近年はNHK連続テレビ小説「つばさ」の舞台にもなりました。


当日高点句 (一部抜粋・順不同)

木の実落つ五百羅漢の千の耳     折原野歩留

秋日和蔵には昏い海がある      杉本青三郎

袋から麩菓子突き出る秋日和      原 雅子

精いっぱい生きていた頃蒸かし藷    戸田千草

鐘の音は何色だろう草の花       新井富江

秋冷や間口の広い刃物店        小川紫翠

余白ってこんなに広い空は秋      神田春子

爽やかやメタボ羅漢の臍の穴     佐藤貴白草

大方は旅人らしき寺の秋       加藤いさむ

足音は歴史の重さ萩こぼる       山田都詩

時の鐘非の打ちどころなき秋空     森壽賀子



うろこ雲
                   








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